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  • 2014.09.16 Tuesday

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    ピーナッツバターの力

    • 2014.09.16 Tuesday
    • 09:01
    子供達はピーナッツバターが大好きです。特に、トーストの上にべったりと塗り、さらにはイチゴジャムまでのせて食べています。子供曰く、これが一番美味しい食べ方だそうです。。

    私はシンプルに、ピーナッツバターにはちみつを垂らして食べるのが好きです。たまにバナナをスライスしたのをのせるとおいしい!

    夫はセロリと一緒に食べるのが好き。初めて見たときは気色悪い、と思いましたが。。。

    さて、でもピーナッツバターって脂肪分が多い上、なんとなく体に良くないような気がしていました。考えてみれば、豆をつぶしてペーストしたものですから体に悪いわけないんですよね。もちろん適度な量を食べるのが大事ですが、はい。

    ピーナッツにはビタミン、ミネラルを多く含みます。また、脂肪分は悪玉コレステロールを下げるリノール酸やオレイン酸が含まれています。お肌にもいいらしい。。なんか嬉しくなってきますね。

    最近は、ピーナッツバタークッキーがマイブームです。バターを使わずに、ピーナッツバターを使うところがいい!さらに砂糖・小麦粉を控えめにしたらとっても香ばしいクッキーが出来上がりました! これ、忙しい朝は朝食にもいけると思います。簡単にエネルギーを補給できそうです。

    食感はサク!フワッ!噛んでるとピーナッツのしっかり感。試してみてくださいね。レシピは下を見てね。


    お好みでチョコチップを入れても。。。

    これは、私のお気に入りピーナッツバターブランドです。オーストラリア産のピーナッツを使用し、ニュージーランドでローストして製造しています。材料は、ピーナッツのみ!油、塩、砂糖などは一切使用していません。クラシックなピーナッツバターなので、オイルとピーナッツペーストが分離してますがクルクル混ぜれば大丈夫。


    ピーナッツバターって手作りも出来るんですね。私はまだ試していませんが、軽くローストしたピーナッツをフード・プロセッサーで滑らかになるまで混ぜれば出来てしまいます。このジャーが終わったら作ってみようと思います。

    ピーナッツバタークッキー (サイズによりますが、15〜18枚作れます)

    ピーナッツバター(無糖のもの)・・・ 250g
    黒砂糖 ・・・ 50g (甘いのがお好きな方は100g)
    卵 ・・・ 1個
    薄力粉 ・・・ 60g
    ベーキング・ソーダ ・・・ ティースプーン半分
    塩 ・・・ 一つまみ

    1.ピーナッツバターと砂糖をへらで混ぜ合わせます。
    2.溶いておいた卵を加えます。
    3.薄力粉、ソーダ、塩を加えて手で混ぜ合わせます。
    4.約20gづつの生地を手で固く丸めて、手のひらでギュッとつぶし平らにして形を整えます。
    5.170度に予熱しておいたオーブンに入れ、15分ほど焼きます。
    6.軽くきつね色になったら、オーブンから出してラックに置いて冷まします。
    ※チョコチップを入れる場合、3.で生地を混ぜ終えた時点で入れて混ぜてください。半カップほどかな。ダークチョコが合います。

    しっかり焼けば、それはそれは香ばしいクッキーになります! 
    是非お試しください。。









     

    また始まってしまった。。。 スーパーのミニチュアコレクション

    • 2014.08.30 Saturday
    • 15:07
    去年、大手スーパーマーケットのNew Worldでは、期間限定でお買い物$40毎にちっちゃなミニチュアがもらえました。
    これがすっごく可愛いの!わりとみなよく出来ていて、コレクションが増える度に全種類揃えたい衝動に駆られ、ムキになってスーパーへ行ったものです。

    全部で40種類。2種類以外は全部集めたよ〜。これは、ニュージーランド中の子供達の間で大ブームになり、二つ重なってもらったミニチュア等を学校へ持って行き、持っていないものに換えてもらうのです。または、スーパーマーケットが”交換会”を企画したり、それはそれは本当にフィーバーしましたよ。

    見て、私のコレクション。全て手のひらサイズ。


    一時期は加熱しすぎて、全種類のミニチュアがオークションサイトで500ドル以上で売買されたり、学校へ持ってきたミニチュアの盗難が相次ぎ、新聞記事になったり。。。一部では、ミニチュアを持ってくるのを禁止になった学校さえあったほどです。

    マーマイトは一番人気だったかも。オーストラリアだとベジマイトだね。重みもあって本当に良くできてるの。マーガリンも。可愛い〜。


    チーズは、ちゃんと紙で出来たチーズが入ってるの。


    そのキャンペーンがね、、、、ついこないだまた始まったのですよ。。。

    デザインが変わった50種類。実は既に10個ゲットしました。あ〜、相変わらず可愛い!!


    夫には全く理解出来ないそうですが。。確かに私はスーパーの格好の獲物かもしれません。。。

    これ、髭剃りなんだけど、ちゃんと紙の髭剃りが入ってて、ディーテールが細かいの。よく出来てる〜。

    裏側も。


    ミネラルウォーターも。結構重い。


    よく買う小麦粉も。中は固めのスポンジが入っています。


    これから少しの間、週末の買い物が楽しみだ。





     

    ホリデー in サモア!!(サヴァイ島) 〜後編〜

    • 2014.08.15 Friday
    • 15:01
    さぁ、フェリーに乗ってサヴァイ島へ行きます。
    約一時間半の船旅、レンタカーも一緒に乗せていきます。

    ひとまず、ウポル島とはさようなら。フェリー、すごく揺れました。


    サヴァイ島に着きました。レンタカーがあるとそのまま出られて便利です。エアコンも効いてるしね。

    運転途中、ブレーキを踏むたびに変な音がするのに気が付きました。まさか、途中で止まるんじゃ。。と心配していましたが、音がどんどん大きくなるような気がしたので車を道の脇に止めてチェック。でも、何が原因か良く分からない。夫は後ろのタイヤがパンクしてるっぽい、と言うのでスペアタイヤに取り替えることに。車を停めたところがちょうどお家のお庭の前でした。小さな女の子がじーーーーーっと私達を見ています。そのうち、パッといなくなってしまい、数分後、うわっと10人くらいの人が庭から集まってきました。きっと女の子が、見たことのない人達の車が壊れてる、なんて家族の人に言ったんでしょうね。

    みなさん英語がお上手で、ご主人と思われる人がスイスイとタイヤ交換を手伝ってくれました。自分の息子を連れてきて、タイヤ交換のやり方を教えたりもしています。他の人達は互いにふざけあったり、私達に何処に泊まるんだ?など質問したり。あ〜、助かった。みんな親切で良かった。平和だな〜、サモアって。

    ありがとう!と何度もお礼を言って出発!せっかくタイヤ交換したけど、まだブレーキの際に出る音は止まらず。。とにかく後20分ほどのはずだから宿まで行ってしまいましょう。ここはサモア。車の修理屋さんなんてなかなか見つかるものではありません。

    着きました〜。


    (散らかってますが。。)、部屋は広くて素敵。


    このリゾートのビーチはラグーンなので波がありません。とても静かで安全なので赤ちゃん連れの家族もいました。海の中に足を一歩入れただけで熱帯魚が泳いでいるのがわかります。

    さぁ、さっそくスノーケル!ここは津波の被害はなかったので、珊瑚も見れるかな。

    わぁ!たくさん泳いでいます。しかも水が澄み切ってる!


    こんなのや、


    こんなのも。


    それにこんなのも。あ、これはトリガーフィッシュです。噛まれると痛いらしい。
    娘が足を噛まれました。


    こんなのもいたよ。


    自分も魚になった気分。。


    海の中に咲いてるお花みたい。


    面白い顔。目が緑で口やヒレがオレンジ。なんとカラフルだなぁ。


    小さくて見づらいかもしれませんが、親子連れ。。ちっちゃいの見えます?


    別世界。。


    群青色のヒトデ。。


    輪になって踊ってるみたい。楽しそう!


    サンセット。


    滞在中、夫の提案でスノーケルツアーに参加することにしました。このビーチから毎日ツアーがでています。
    ラグーンとは言え、結構沖まで出ました。深さは10メートルはあるでしょうか。潮の流れも速いし、波もある。。
    私はボートから潜ったとたん、溺れそうになってしまい、すぐにボートに戻ってしまいました! 泳ぎは普通に泳げたつもりでも、普段の運動不足がたたり、ヒレをつけた足がつりそうになってしまった。。。しかも、ゴーグルとスノーケルをきちんと着けていなかったのか、水は口に入るわ、ゴーグルの中に水が入ってしまい前が見えない。そのうち息が苦しくなってスノーケルを外したら水をゴクゴク飲んでしまった。なんと情けない。子供達と夫はそんな海の中でいとも簡単にスノーケルスポットまでガイドのお兄ちゃんと一緒に泳いでいったのでした。。。

    ボートに戻ったら、ツアーのお兄ちゃんがパパイヤを切ってくれました。私はビーチでのスノーケルで十分。海は浅いほうが良い。は〜、疲れた。パパイヤおいしい。

    30分後、子供と夫が戻ってきた。子供に怖くなかった??って聞いたら、”全然!すっごく楽しかった!ママ、どうして来なかったの??” なんでだろうねぇ。


    ”すーっごく大きな脳みそみたいな珊瑚見つけたよ!”と娘。貴重な体験が出来て良かったね!

    スノーケルの他にも、ダイビングでこのツアーに参加してる人たちもいました。彼らはこれから海の中に沈んでる船を見に行くとか。

    さて、サモアにはたくさんの海ガメがいるそうですが、ここに行くと海ガメと一緒に泳ぐ事が出来ます。
    ”Swimming with Turtles"です! ここは、宿泊施設から車で5分。


    ここでは、4人の子供達がガイドしてくれました。池の中にパパイヤを切ったのを投げると亀さんたちが集まってきました。亀さん達はパパイヤが好きだったんだ。。


    たっくさん集まってきたよ!!

    池に入って亀を触ったりします。決して噛んだりしないので大丈夫です。勇気があれば抱っこもできます。そのうち4人の小さなガイドさん達も池に入って一緒に遊び、亀を持ち上げてくれたりしました。亀は大人しくて可愛かったです。

    ところで、サモアの道はほとんど車は走っていません。たまにすれ違う車とはニコッと笑って手を上げます。歩いてる人たちもみんな笑顔で挨拶してくれるんですよ。


    また、運転中に豚やニワトリ、犬などが横切る事が頻繁にあります。とても微笑ましい光景です。

    立派な建物と言えば大体教会。カラフルです。


    サモアのバス。色がカラフルです。一台一台デザインが違います。


    たまに、犬や人が道路で寝転がっていたりしたのを見てびっくりしました。でも、ここはサモア。みんな超リラックスしてます。急ぐ必要が全くないからね。

    これは小学校。ドライブ中、日本から寄付された小学校が多くあることに気づきました。日本はサモアにこんな国際協力をしていたんだ。知らなかった。ウポル島で会ったタクシーの運転士さんも日本との繋がりがあったし、”JICA”の協力があるって言ってたな。


    もう一つ、サヴァイ島で有名なのが、森林の中を歩き、吊り橋を渡る散歩道です。村の人にお金を払い案内してもらいます。案内人は村のおじちゃんと5歳の男の子。よろしく!

    散歩道は20分くらいでしょうか。吊り橋がある大木の上まで急な階段で登っていきます。子供達は何の恐怖感もなくスタスタ。私は高いところ苦手なんだよなぁ。ノロノロ。。待ってくれ〜。

    見て、スリル満点。しかもよく見たらこの吊り橋、アルミのはしごを繋げて板を貼ってあるだけ。しかも揺れる〜。渡ってる最中に夫が写真を撮るから後ろを向いてくれと。そんな余裕はなし!


    木の上から。この床、安全か?おじちゃんは100人乗っても大丈夫、って。物置か(ホントはそんなこと言ってないけど)。オロオロ。。


    木の上からの眺め。


    5歳の小さなガイドさんは降りる時も早い。待って〜。


    怖かったけど楽しかった。ガイドのおじちゃん曰く、もっと高い木の上に見晴台を立てる計画があるんですって。

    帰り、ドライブ中に迷い込んだ道。ココナツツリーだらけ。気をつけないと車の上にココナツの実が落ちてくる、なんてこともあるらしい。


    バナナの木。


    話は変わりますが、サモアの人はほとんどがクリスチャンです。毎週日曜日には、真っ白な服を着て教会に出かけます。観光を兼ねて、私達も近くの教会へ行くことにしました。

    みんな白い服を着て聖書を片手に教会へ。


    中に入るのに一瞬躊躇しましたが、みなさん歓迎してくださって、真ん中の席に案内してくれました。窓からは青い海、真白い服、教会内を吹き抜ける温かいそよ風、パワフルに歌う賛美歌、古く懐かしいような電気オルガンの音、こっそりふざけあう子供達。あ〜、なんて平和なんだろう。


    平和。と言えばサモアは ”最後の楽園”とも呼ばれていますが、この島では村のコミニュティ意識が強く、大家族、そして周りの人たちが互いに助け合って生きています。誰かが家を建てたければみんなで建てる。家族が歳を取ったらその家族が最後まで面倒をみる、自給自足なんてあたりまえ。周りには新鮮な魚が採れ、バナナ、ココナツ、パパイヤ、マンゴー、などのフルーツは周りにボウボウと勝手に育っていくのです。

    ここでは凍える人もいないし、きっとホームレスのような状態の人もいないと思う。皆で助け合って生きているからね。

    ニュージーランドに出稼ぎに来る人たちは、みんな家族のために来ています。高い生活費、安いお給料で生活しながら故郷の家族にお金を送っているのです。

    自給自足が出来て、どうしてわざわざ出稼ぎに行くのか地元の人に聞いてみたら、そのお金は家族の行事のために使うと言ってました。なるほどね。

    ボロボロの服を着ている子がたくさんいるけど、そこには”貧しさ”なんて何も感じられない。彼らにとってはそれで十分。強い家族の愛、満ち溢れる自然、食物。そこから島の豊かさを感じます。

    ここに来てから私達はなんと複雑な世界に生きているんだろうと思わずにはいられませんでした。サモアの人には到底信じられないストレスを私達は抱え、溢れるほどの物質に囲まれ生きている。もっとシンプルに、もっと素直に生きていきたいな、なんて思うのでした。

    サモアの最終日の朝、トロピカルな朝ごはんを食べていたら虹がかかりました。



    フェリー乗り場へ向かう途中、マーケットがあったので少し立ち寄りお土産を購入。

    真っ青なサモアの海、さようなら〜!!




     

    ホリデー in サモア!!(ウポル島) 〜前編〜

    • 2014.08.13 Wednesday
    • 12:31
    青い青い空だよ 雲のない空だよ
    サモアの島 常夏だよ〜 ♪ 

    サモア島の歌、子供の時に習いましたね。
    知らない方はこちらへ サモア島の歌 

    ニュージーランドはマオリ民族のほかに、サウスパシフィック島出身の人たちがたくさん住んでいます。
    サモア、トンガ、フィジー、クック諸島、タヒチ などなど。。

    私は個人的にサモアの方達にいろいろお世話になった経験があり、その人たちの純朴さ、温かさに心を惹かれ、いつかサモアに行けたらいいなぁ、と思っていました。それになによりも、ニュージーランドからは距離が近いこともあり、比較的安い値段でサウスパシフィックアイランドへ遊びに行くことが出来ます。キゥイ達にダントツで人気なのがフィジーです。6月の冬休みには、寒いニュージーランドから抜け出そうとたくさんの家族がフィジーへ行き、暖かい気候を楽しんでいます。

    私達も一度は行ってみたかったサウスパシフィックアイランド。2年ほど前からいろいろ研究して候補に出たのはバヌアツ、クック諸島、サモア。旅行会社へ行き、何度も見積もりをもらったり、ネットで調べたりして最終的にサモアへ行くことに決まりました!

    私達が行ったのは5月。サモアではドライシーズンです。
    旅行したハイライトをご紹介しますね!

    空港に着いたら、サモアのお兄ちゃん達がサモアの歌を歌っていました。とにかく小さな空港なので歌声が建物中に響いています。南国に来たなぁ、とワクワクしてきます!


    私たちのスケジュールは10日間。サモアは二つの島に分かれていて、メインとなるウポル島で7泊、サヴァイ島で3泊しました。最初は空港から車で5分ほどの所にあるAggy Grey's Resort Hotelへ向かいます。

    着いた時間は夜遅かったので空港を出ても何も見えませんでしたが、翌朝ホテルの窓を開けたら、美しい海が目の前に広がっていました。感動! ここは、ビーチのほかに大きなプールがあり、子供のための無料アクティビティも用意されています。残念ながら、部屋自体はあまり満足とはいえませんでした。また、ビーチもシュノーケルが出来るほど水は透き通っていませんでした。(砂がどろっとしてるので、水が濁っていました)でも、プールがとても良かったし、子供達もサモア文化をアクティビティを通して知ることが出来たのでとても良い経験になりました!ココナツを割ってジュースを飲んだり、葉を使って小物を作ったり、海の魚に餌付けをしたり、島の歌を習ったり、女の子は髪を編んでもらったりしました。

    ホテルでは、サービスとして島内をバスで巡ってくれます。ウポル島はサモアの首都Apia(アピア)があり、そこにマーケットが立ち並び、大きなスーパーマーケットがあったりします。私達は、Apiaで降ろしてもらい、市内観光してお土産のTシャツやキーホルダーを買いました。

    Apiaの街の様子。

    サモアのお札にも載ってるサモア中央銀行。サモアの通貨は”タラ”。ダラー(ドル)が訛って付いたらしい。


    ここからタクシーで足を伸ばしてみることに。市内観光は1時間もあれば終わってしまいます。笑
    タクシーの運転士さんと値段交渉して乗ります。交渉は決して激しいものではなく、ニコニコ笑顔で行われます。

    話してみると、タクシーの運転士さんは日本へ半年ほど住んだ事があり、小型のエンジンの構造を学ぶために日本企業へ研修に行ったそうです。その時に、研修で日本語を学び、スピーチまでしたそう。そのスピーチをまだ覚えていて、私にそっくりスピーチしてくれました。”講師の皆様!”から始まったのでびっくり。全然聞いたことない日本の歌まで歌ってくれました。歌謡曲っぽかったけど。。

    来たところは”Robert Louis Stevenson Museum" (ロバート ルイス スティーブンソン博物館)です。”宝島”や”ジキル博士とハイド氏”などを書いた小説家ですね。彼は元々病弱で、肺の病気を患っており、暖かい気候に恵まれたサモアへ移り住みました。そのお屋敷が博物館として残っています。

    ガイドさんが付いて各々の部屋を丁寧に説明してくれます。世界中の言葉に訳された本が展示してありました。もちろん、日本語もね。懐かしいね、話の内容は覚えてないけど。。笑

    中は広くて家具なども綺麗に残されています。部屋数はたくさんありますが、例えばここは音楽の部屋。広間に続いているので、音楽鑑賞の他にも、ダンスも楽しんだりしたのでしょう。

    南国のカラフルなお庭。。この敷地内にはブッシュウォークが出来るコースがありましたが、ガイドさんが言うには蚊が多いから止めておいたほうがいい、と言うので行きませんでした。暑いしね。。博物館が見れただけで十分!最後にガイドさんが島の歌を歌ってくれました。


    Aggy Grey'sには4泊しました。次へ行くところは島の反対側のファガマロという所へレンタカーを借りて行きます。これからはもっと島の中身をたくさん体験できることが山ほど待っています。

    車で行くこと約2時間半。Latia Sini Resortに着きました。ここは、サモア式のバンガロータイプの宿泊施設で、ビーチ沿いに並んで建てられています。好きな時に好きなだけ泳げるんです!スタッフの人たちも皆親切でした。

    中はこんな感じです。トイレ、シャワーは共同です。ちなみにシャワーは水のみ。でも、普段はキャンプが多い私達だから嬉しいほどの充実した施設!


    このエリアは、2009年に津波が直撃した所です。前の施設は完全に津波で被害を受け、再度新しく建てられ、3年前にリオープンされました。宿泊客のほとんどがキゥイです。

    朝食、夕食込みなので食堂へ集まって他の宿泊者達と一緒に食事をします。そこで、旅行のいろいろなことを情報交換したりします。中にはノルウェーから一人で旅してる人もいました。

    目の前に広がる海はとても綺麗で、シュノーケルには最適です。残念ながら2009年の津波で珊瑚がほぼ壊滅してしまいましたが、その中にも生きている珊瑚があり、トロピカルな魚はたくさん泳いでいました。

    真っ白な砂と真っ青な海。サモアの気温は年間通して30度前後、水温も驚くほど暖かいので、海に入る際、全く躊躇なくドボーン!と入れます。しかもほとんど貸切状態。

    サンセット。。

    月がとても綺麗でした。夜空が明るい。


    レンタカーを借りてることだし、周りをたくさん探索しましょう!ということで、まずは大人も子供も訪れてみたかったTosua Trenchへ!地面に大きな穴があき、その中にブルーの水が広がっています。海と繋がっていて、引き潮の時は洞窟を泳いで海にも行く事ができ、満潮の時はダイビングを楽しむ事ができます。ジャングルの緑にブルー、幻想的でしょう?





    しかし、この中に入るには10メートルの非常に急なはしごを降りなければなりません。私は高いところがあまり得意ではないので、足がすくみます。お友達同士で来ていたキゥイの女性ビジターは、一人がどうしても怖くて降りられず、諦めて帰ってしまいました。うん、気持ち分かる。子供達はなんの恐怖感もなくスイスイと降りていきます。私は降りる決断をするまでしばらく時間がかかりました。本当に怖いのよ〜。一歩はしごに足をかけるまで勇気が要ります。クレイジーな人はこの高さからダイブするらしいよ。

    はしごの下から。夢の中みたい。

    泳ぐのはもちろんですが、シュノーケルにも最高でした。この時間は引き潮だったので、水位も浅く、とても泳ぎやすかったです。岩場にはカラフルな魚やカニが豊富にいましたよ。


    この後、通り道で滝のサインを見たので入ってみることに。サモアのおばちゃんが出てきて親切に滝を案内してくれました。遠くからですが滝が見えます。素晴らしい!!


    おばちゃんが突然、”あんた、さとうきび、好きかい?” と聞くなりおもむろにサトウキビを持ってきて、突然なたで切り始めました。

    サトウキビなんて初めてみるし、初めて口にします。興味津々で噛むと甘い汁が口に広がります。子供達はサトウキビの繊維が口に残り好きではなかったようですが、疲れていた体が癒されたような気がしました。

    続いて、息子のリクエスト。おばちゃんにココナツジュースを飲みたいんだけど、と頼むとおばちゃんが得意そうに、”あいよ!”と言ってココナツを持ってきてくれました。ココナツジュース、自然の味、美味しい。。そして、白い果肉を削ってココナツクリームも絞ってくれました。絞り残ったココナツは鶏の餌になっていました。

    お礼に10タラを渡し、滝を後にしたとたん、おばちゃんが、”車で食べんさい!”と、ココナツの果肉を割ったものをわざわざ車まで持ってきてくれました。とても優しかったおばちゃんでした。

    そして、もう一つの見どころはスライディングロック。これもサモアでは有名です。
    岩を滑り落ち、水の中にドボン!と入る楽しいアクティビティ。入り口から急で長い階段を下りて行きます。

    おぉ、ありました。またまた怖そう。周りにいたおばあちゃんに聞くと、”今はドライシーズンなので水があまり溜まってないからあまり急な岩には滑らないほうがいい”とのことなので、とりあえず見物だけさせてもらうことにしました。この写真では分かりませんが、下へ行くにしたがって、いくつもの岩に水が流れていて、その都度、滝つぼのような水溜りがあるので滑り落ちれるというわけです。最後は川になっています。

    結構急で高さのある岩ばかりです。息子は自分に滑れそうな岩を探しています。何か見つかるかな。。

    見つけたよ〜、見て〜!おぉ、いい感じの岩を見つけました。滑るといっても数メーターで溜まってる水のところまで。でないと下まで落ちてしまうからね。家族中で滑りました。気持ちいい!!岩は苔が生えているのでツルツルです。

    息子、すっごく楽しんでる。ずーっとここにいたいそうです。

    濡れてる岩は非常に滑りやすいので気をつけて歩かないとツルッと転んでしまうので注意が必要です。私は帰りに岩を登る最中、子供に気をつけなさいとしつこく言っていたにもかかわらず、自分が思い切り転んでカメラを壊しました。今までで壊したカメラ、これで3個目。夫に睨まれます。その後、地元のサモアの男の子が誤って滑り、急で長い岩に滑り落ちてしまいました。こわ〜。怪我がなくてよかった。自然と遊ぶというのはこういうことなのね。甘くみてはいけません。

    話は変わりますが、サモアでは伝統的なウム料理があります。これは、地面に火をたいてタロイモやココナツ、魚を焼いて大勢の家族と食べるものです。ちょうど、私達の滞在中にそのツアーがあったので参加させてもらうことにしました。宿のお兄ちゃんが私達にウム料理を作ってくれます。

    メニューは、採れたての魚、ココナツクリームと魚をココナツの殻の中で焼いたもの、タロイモ、ブレッドフルーツ、タロイモの葉で包んだココナツクリームです。全て自然の物で料理します。まずは火をくべます。火の起こし方も途中まで披露してくれました。時間がかかるので、文明の利器 ”ライター”を使います。

    事前に削っておいたココナツの果肉とジュースを混ぜてココナツクリームを作ります。お兄ちゃん曰く、これは大変な作業だそうです。絞るのに相当の体力がいるって。本当、大変そう。お兄ちゃん、何度か叫んでいました。指が痛くなるって。

    これはブレッドフルーツ。焼くとパンみたいにフワフワで味もパンみたいなんです。

    絞ったココナツクリームをタロイモの葉で何重にも包みます。お兄ちゃんはこの作業をしていると、亡くなった彼のおじいちゃんをいつも思い出すそうです。小さな頃からこの葉の巻き方を厳しく教えられ、時には頬をたたかれた時もあったとか。一人前に孫が生きていくためにおじいちゃんはしっかりと伝えたかったんでしょうね。

    これから焼きまーす!

    全部材料を入れてタロイモやバナナの葉で覆い、焼くこと約45分。

    その間に葉っぱを使って自分で食べるお皿を作ります。こんな感じ!

    さぁ、出来ました!!お兄ちゃん、お疲れ様でした。
    どれもとっても美味しかったです。ココナツクリームがとにかく濃厚で魚と合っていたし、タロイモの葉も柔らく、口に入れるととろけるようでした。タロイモはサトイモとジャガイモの真ん中のような味で美味しかったし、ブレッドフルーツも香ばしかった!

    料理後は疲れきっていたお兄ちゃんでしたが、みんなと食べてすっかり元気になりました。ありがとう!

    このツアー後、宿に帰ったら、宿のおじちゃんが身長よりも長いカジキマグロを釣ってきました。これは、夕食の時にお刺身で振舞われました。美味しかったよ! 宿にしょう油とわさびが置いてあったのは感動!

    サモアの宿泊施設では大抵毎週金曜日の夜に、フィアフィア・ナイトを披露してくれます。これはサモア伝統のダンスで、サモアの音楽に合わせて踊ったり、火を使ってのパフォーマンスもあります。今日、ウム料理を作ってくれたお兄ちゃんもダンスの中に混じってる。働き者だなぁ。。みんな笑顔で白い歯を見せて踊っています。とても平和な島、サモア。最後は皆で輪になって一緒に歌い、お開きとなりました。

    南国の島の歌って大好きです。メロディが心に響き、素直に感動できる、そんな感じ。

    明日からはサヴァイ島へ行きます。後編に続きます。







     

    大漁!!

    • 2014.04.08 Tuesday
    • 08:46
    今、ニュージーランドは釣りシーズン真っ只中です。
    しかも鯛のシーズンです。

    先週水曜日の事でしたが、夫が午前中だけ休みを取り、会社の友達とボートで釣りに出かけました。
    ボートでの釣りは期待できますよ〜!!

    出かけてから数時間後、”2時間半の間に3人でこれだけ釣ったよ!!家で包丁を研いで待ってて” と写真入のメッセージが。
    大漁!!


    ニュージーランドでは鯛の場合、30センチ以下のサイズは持って帰れないルールがあります。
    これらは全て30センチ以上あります。

    夫曰く、小さいサイズの魚も含めれば何匹釣ったか覚えてないくらいパカパカ釣れるんですって。
    日頃、全く釣れないのでそれはそれは大喜びでした。

    その日釣れたのはほとんどが鯛で、他はニュージーランドの魚として知られているKahawai(カーワイ、とみな呼んでいる)です。

    さぁ、お昼前に夫が戻ってきました。

    鯛4匹、カーワイ2匹、すごい。なんか圧倒される。

    夫が会社へ戻らなければならないので後はよろしくと一言残し、シャワーを浴びて会社に行ってしまいました。

    どうする、これ全部さばかなくちゃいけないの?? 冷蔵庫に入らないほど大きいし、でも子供の迎えもあるし。。。

    残された魚、残された私。。。

    でもやるしかないよね。魚さばくのあまり得意じゃないんだけどな。。
    ユーチューブでさばき方を半分見ながら(笑)必死になって大きな魚をさばく。。。

    これって結構孤独で激しい作業です。すごく散らかるしね。ウロコ、キッチン中に飛ぶ飛ぶ。。
    窓、ブラインド、ケトル、床。。。後の掃除が大変だ。。。

    さばいた魚はお恥ずかしいので写真に残していません。。すみません。。。

    この鯛は全長50センチあります。大きいだけに一番さばきやすかったです。



    こちらはカーワイ。日本語だと何でしょう。調べたらマルスズキとか。よく分からないけど、さばいてみるとさばに似てるかなぁ。夫の友達曰く、燻すと美味しいんだって。確かにリッチな白身魚という感じです。


    結局、子供の学校へ迎えに行くぎりぎりに終わりました。あー、疲れた。。

    昨日はフィッシュパイを作りました。
    ホワイトソースに玉ねぎスライスと魚の細かく切ったのを入れて、トップにマッシュポテトとチーズをオーブンで焼いたものです。簡単で美味しかったです。
     

    Hunua Ranges Regional Park (フヌアの滝)

    • 2014.04.06 Sunday
    • 09:00
    オークランドから南へ約一時間ドライブしたところにHunua Renges Regional Park(広域保護公園)があります。そこには有名なフヌア滝があり、いくつものウォーキングコースを楽しむ事ができます。この夏は雨がほとんど降らず、いいお天気が続いているのでお出かけするには最高です。そして今日も快晴!

    フヌア滝の入り口に車を停めるとそこにはすぐに吊り橋があります。定員3人までしか通れません。高いところが苦手な私はちょっとドキドキしましたが渡ったよ〜。

    娘が途中で橋を思い切り揺らしたので咄嗟に”コラ〜!!!” 


    吊り橋を渡ったらまもなく滝が見えてきます。入り口から10分くらい歩きます。


    雨が少ないので、流れてくる水の量は少ないです。普段だともっと滝の幅があり、勢いもあるそうです。
    それでも高さはありますし、子供達は滝の近くまで行けたので満足していました。この後、息子は右足をズボッと水に浸けるんですけどね。あちゃ〜。

    滝の見学の後は、ブッシュウォークに出かけます。約1時間半のコースです。

    自然保護公園には、ニュージーランドネイティブの木が多くあり、その中でもカウリという木は病気になりやすく、しかも随分昔にたくさんのカウリが伐採されてしまったので、現在はこの木を保護するのみになっています。しかも、成育が他の木に比べて非常に遅いのが特徴で、病気になることは避けなければなりません。長生きできれば6000年も生きる事ができるそうです。残念ながら、そこまでのカウリは現在生きていません。今生きているカウリを守るために、コースの入り口には除菌スプレーが置いてあります。ここで靴の裏をスプレーして、足元のブラシでゴシゴシこすって綺麗にします。


    ここでは見られなかったけど、去年コロマンデルで見たカウリの木。確かこれは樹齢600年以上のものだったと思う。。


    とても歩きやすいコースでした。程よい上り坂と下り坂。運動不足の私にはちょうどいいかも。

    歩いてる途中で。これ、子供の頃に図鑑で見た”ベニテングダケ”です。いつか見てみたいと思ってました。結構大きいものでしたよ。傘の部分は幅10センチ以上はありました。


    ススキがたくさん。秋を感じさせます。



    一時間ほど歩くとフヌアダムに着きます。雨が少ないので溜まってる水も少ないですね。


    今日から冬時間になりましたが、とても暖かく気持ちの良いウォーキングデーとなりました。

    上の空。。。

    • 2014.03.11 Tuesday
    • 08:00
    先週金曜日に娘がスクールキャンプから戻ってきました。
    私がバッグに入れておいた手紙は見えなかったようで読んでないと言われました。
    ま、それでも彼女はとても楽しんできたようだし、ホームシックになる暇もなかったようで、夜は11時近くに寝て、朝は5時半に起きていたそうなので相当疲れたみたいです。でも、楽しい時間を過ごせたようで私も嬉しい。

    話は変わりますが、ここ最近、帰国の事で夫としょっちゅう話しています。また確定ではないですが、いざ決めるとなると計画しなくちゃいけないことが山のように出てくるのでたまに頭の中が飽和状態になり、ぱーっと上の空になってしまうのです。

    数日前、ひょいとキッチンの前に立ったらボール皿が置いてありびっくり。

    何も食べ物が入ってない。ただラップだけかけていた。。でも、こんなことをした事さえ全く覚えてない!!

    やばい。。。結構これ見たとき自分が怖かった。。。

    他にも、トースト焦がしたり、おなべも焦がして底のステンレス部分が剥がれて使えなくなりました。

    こういうときは、車の運転も気をつけなくちゃ!!

    迷いや焦りが原因なのかな。。

     

    娘、初めてのスクールキャンプ

    • 2014.03.05 Wednesday
    • 10:21
    今日は娘がずーっと楽しみにしていたスクールキャンプが始まります。

    昨夜は夫と一緒に荷造りして興奮気味の娘。夕食は彼女のリクエストしたスパゲティボロネーズをお腹いっぱい食べました。キャンプに行く娘を羨む息子。。キャンプに行かないのに彼も真似して荷造り。。すごい家の散らかりよう。。もう、誰が片付けると思ってんの!

    キャンプ中は、野外アクティビティをしたり、夜はキャンプファイアーがあったり、グループに分かれて簡単な出し物を披露したり、楽しい事がたくさん詰まってる3日間です。

    今日のモーニングティー、ランチ、アフタヌーンティーは各家庭が用意しなくてはならないので、いつもより気合を入れて作ってみる。娘に渡すと、”ママ、こんなに多すぎるよ。いくらなんでも多い。減らして。”と、冷静に言われ、減らして渡しなおす。

    今朝、家を出る前に、”お父さんお母さんの写真持って行く?”と聞いたら、娘が、”いらないよ!そんなのあったら悲しくなっちゃう!!” しばらく後ろを向いて動かない娘の顔を覗き込んだら泣いてるではないですか。ごめーん、そんなつもりで言ったんじゃないんだけど。。

    私が小学校5年生の時に行った初めての修学旅行では、学校側が子供に知られないよう、子に宛てる手紙を書くようにと親へ連絡があり、旅行中の夜に先生から手紙が配られ、母からの手紙を読みました。内容がとても感動的で、嬉しくて涙した記憶があります。

    だから、実は今朝、彼女のバッグの中に小さな手紙を忍ばせておきました。”私達はいつも○○ちゃんを思っていますよ。キャンプ楽しんできてね。We love YOU very much! ダディー、ママより” メッセージはこれだけですが。喜んでくれるといいな。

    娘は学校に着き、友達と普通に話をしていました。楽しそう。さっき泣いてたのが嘘みたい。私はそそくさと家に帰りましたが、なんだか落ち着かない。忘れ物はなかったか家中をチェックする。あ、持っていくはずの服一着が娘のベッドの上に置いてある。持っていかなきゃ。そうだ、こないだ蜂に刺されて顔が腫れたんだな。最近、ハチが多いから念のために薬も入れておいた方がいいかな。薬の箱に油性ペンで名前と”ハチに刺された時用!”と大きく記入。

    もう一度学校へ。誰もいなくなったホールに置いてある荷物の中に入れて帰宅。

    再度片付けに彼女のベッドルームへ。あ、日焼け止めがここに!!あらー、なんてことなの。

    またまた学校へ。2度連続してすれ違ったお母さんと互いに無言で笑い合う。そしてバッグに日焼け止めを詰めて帰宅。学校まで徒歩5分で良かった。

    娘より私の方がせわしない。なんなんだ。
     

    PTAの一部になった日

    • 2014.03.03 Monday
    • 10:21
    毎年、私達の住むエリアの小学校6校ほどが集まって合同運動会が開かれます。
    各学校からやりたい生徒を募り、グループ分けして10競技をみんなで競い合います。
    競技はみな面白い内容のものばかりで、長靴投げ(距離を競う)、坂の芝生を滑り落ちるレース、水着になって石鹸水のスライドを滑り落ちるレース、びしょびしょに濡らしたスポンジを一列になってパスするゲーム、タイヤのサイズが不揃いのトロッコに乗るレース、などなど子供達が楽しめる競技がたくさん揃っています。ですから、最後に順位が発表されますが、一番の目的は子供達が思い切り楽しむことです。

    このイベントは丸一日かかるので、学校PTAは大張り切りで出店を構え、ソーセージサンドイッチ、ホットドッグ、アイスキャンデー、お菓子、ジュースをたくさん売ろうとします。PTAの方達の情熱はただものではないです。とにかく学校への資金を集めるために必死になって働いてくれています。中には、イギリスやスコットランドから遊びに来ているお友達やおじいちゃんおばあちゃんを巻き込み、ソーセージを焼かせたり、売り子にしたりしています。まさか彼らはニュージーランドのホリデー中にソーセージを数百本も焼く予定は入れていなかったでしょうね。。

    私もPTAのお母さんにソーセージのストールを手伝って欲しいと個人的に頼まれ、夫と一緒に手伝うことになりました。夫はソーセージとたまねぎをひたすら焼く係。残暑のまだまだきつい太陽の下でバーベキューを目の前に2時間は相当きつかったようです。私はテントの中でパンを広げてソーセージを乗っけてソースをかけてお客に手渡す係。楽な仕事でしたが、隣で一緒に働いていたおじさんのなんとまぁ、ジョークの面白くないこと!!お客さんに向かってのジョークなのですが、面白くないし、かなりしつこい!

    おじさん:はい、何個にしましょう?(やたらすごく元気)
    客(大抵子供か主婦):1個ください。
    おじさん:一個?普通はみんな3個買ってくれるんだけどね。3個買わない?
    客:一個でいいです。
    おじさん:はいよ。1個ね。たまねぎいる?
    客:お願いします。
    おじさん:たまねぎつけるとプラス1ドルだよ。
    客(特に子供):。。。。
    おじさん:冗談だよ、ハハハ〜(一人で受ける)
    ー客、お金を払うー
    おじさん:お釣りはいる?それとも学校に寄付してくれるよね〜?
    客:。。。(たまに笑う人もいる)

    または客が注文する前に、客の手の中にあったお金をひったくるように取り、注文後に”はい、2ドルね!”とまた冗談で請求する。真面目な子供は泣きそうになってるんですよ。それをフォローするのが私の役。。笑わせようとしてるのかもしれないが、すごく失礼なんですけど、あなた。。。

    と、こんな具合に毎回客に同じように接するもんだから隣にいる私もだんだん腹が立ってきました。
    他のPTAのお母さんも”シープ、隣にいて可愛そう。。”というコメントをもらうくらいでそれはもう大変でした。おじさん、かなりハイです。PTAも客もドン引き。。。

    イベントが終わってからは、最後の余ったソーセージを売り切るために、おじさん達は最後の力を振り絞り、半額でソーセージを売ります。それも大声で、声が枯れるまで声を出し切ります。その情熱、すごいものがあります。そして、終わった後は、PTAのお母さん達が後片付けに集中。汚れたテーブルクロスやエプロンは彼らが洗い、アイロンをかけるために持ち帰ります。PTAの方々、本当にお疲れ様でした。

    夫に帰った後、聞いてみました。”今日の手伝いどうだった?楽しく感じられた?PTA役員になれそう?”
    彼の返事は、”楽しいことは楽しかったけど、変な息苦しさを感じた。” 

    良かった、考えてたことが一緒で。。







     

    子供の世界と社会

    • 2014.02.27 Thursday
    • 08:09
    もう2014年の2月もあと2日。

    最近、子供の事でちょっと考えていた事がありました。
    この家に引っ越してからちょうど一年ですが、私達が住むこのストリートは若い家族が多く、子供が通っている学校の生徒もたくさんいます。毎朝、子供達は近所のお友達と一緒に元気に学校へ通っています。

    子供ってすぐにお友達になれちゃうんですね。同じストリートに住んでいるから、放課後はおやつを食べた人順にどんどんストリートに集まってきます。着替えて来る子もいれば、制服のままで来る子、みんなスクーターに乗ってやって来ます。多い時は15人以上のメンバーになります。

    待ち合わせ場所というか、一つの集まる場所があるんです。それは現在空き家になってる家の前の木の下。その木は子供達の楽しい遊び相手、時にはお父さんのような、先生のような存在の木です。

    その木は、小さな子供にも登りやすく、低くて太い枝がたくさんあるので木の中で鬼ごっこをしたり、木の上でお喋りに花を咲かせる時もあれば、木の下で子供達の重要会議があったり、時には喧嘩したり、そこは子供達の集会所になっているのです。

    木の遊びに飽きたら今度はスクーターを使ってストリート中でかくれんぼや探検。最年長の12歳の4人のお兄ちゃん達が先頭になり、遊びは繰り広げられます。一番小さい子で5歳の女の子。遊び道具はスクーターとボールくらい。他は何も要りません、遊び場所はこのストリートです。

    今までは遊んでいる子の家をそれぞれかくれんぼの場所として使ってきましたが、今は知らないお家にもかくれんぼに入ってしまっています。これはさすがに私は我慢ならなくなり、子供達に注意しましたがそれでも誰も言うことを聞かないので放っておくことにしました。何度言っても聞かないなら、そのお家の方に注意されるまで待ちましょう、と。

    そして時には友達同士でものすごい対立と言い争いも起こります。私の7歳の息子は4人のお兄ちゃんを相手に3日間ほど対立したことがあり、私も心底悩みましたが、私は入らないように遠くで見ていたり、帰宅後、息子に助言してたりしました。でも、一方で私は息子が4対1という中で言いたいことを言っているのを見てちょっと誇らしく感じもしました。最後は泣かされちゃうんですがね。。それでも私は遠くから見守ることだけしていました。(実は、このことを機にいじめに発展していくのではないかと心配していた私です。)

    本当はお兄ちゃん達もいい子ばかりなのです。でも、グループになるとちょっと意地悪したくなっちゃうんですね。その後は、多少ギクシャクしながらも、また毎日一緒に遊んでいるから感心してしまいます。子供同士できちっと解決できるんですね、大人なんかいなくても。。

    昨日は、上級生のスイミング大会が学校で行われたんですが、放課後、例の木の下で、娘と彼女の友達とお兄ちゃん4人で互いに今日は頑張ったよなぁ、と褒めあっていい感じなのです。

    9歳の娘は、性格的に敏感な所があり、お友達と打ち解けるのに時間がかかる子です。でも、この経験を通じて他のお友達との接し方をいろいろ学んだようです。学校のお友達はもっと学校の中の社会的な付き合いですが(私の子供達の場合)近所のお友達はもっと家族のような兄弟のような存在です。だから、言いたい事は思い切り言う、自分をもっとさらけ出せるんですね。そこで、自分が相手にしたこと、相手にされたことを考え、今度はどうしたらいいのか子供達は考えるようです。私は毎日子供達に聞きます。どんな事があったか、その後どう接してみたのか、などですね。

    正直、シドニーに住んでいた時は、これ駄目、あれ駄目、と遊びを無意識に制限してきた私です。バイクやスクーターに乗る時は絶対にヘルメットをかぶる、木に登る時は私の目に入る範囲で(落ちたら怖いので)、道で遊ばせるなんて信じられない、子供同士で友達の家へ勝手に遊びに行ったりしない、子供同士の喧嘩なんてもってのほか!などなど。。

    こちらに来てから子供を放って道路で遊ばせる(突き当たりだから車はあまり来ないんですが)なんて本当に心配で心配で、しょっちゅう外へ出て様子を伺っていました。でも、今は私も慣れ、子供が外へ出たら一切干渉しなくなりました。他のお母さん達も皆同じ。笑 だから、子供達同士は良く知っていても、お母さん同士はそんなに良く知らないのです。

    一回り二回りも成長した子供達。まだまだ学ぶべきことはたくさんありますが、この子供達の社会の中で学んだ経験は大人になってもきっと忘れないでしょう。そして今度自分が大人になり、子供ができた時にその思い出を語ってくれることと思います。

    そんな子供達の友情にあるものは”純粋な心”と”パワフルな好奇心”です。
     

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